junnos きてくれた、はなし。
あのjunnosが、niyary.にぃぃぃぃ…
来てくれたあぁぁ〜!!!!
(厳密には、ヒロに会いに来てくれたんだよおぉぉ〜)
ヒロと、junnosの唄をうたいあって約三年。
(niyary.でjunnosのカバーバンドをやっては約10ヶ月)
念願の、念願の、ヒロとjunnosが、、、
ヒロがniyary.に初めて来た時は、それはそれは、大暴れん坊だった。。
V6の「輪になって踊ろう」という唄しか口ずさまず、それを聴けないとひっくり返って大暴れするくらいだった。(V6は何も悪くございません…)
でも、junnosの唄と出逢い、笑顔がすごく増えた。(V6の唄も良いと思います…)
人と関わるのが嫌で、みんなが居る室内に入ることすらままならなく、外で静かにスタッフと二人っきりで居ることがヒロの中では絶対だった。
そんなヒロは、junnosの唄と出逢い、いろんな人と関われるようになった。
junnosの唄のおかげで、
今ではみんなと過ごすことも出来るようになり、みんなとバンドも組んでjunnosのカバーバンドとしてライブ会場でも自慢のカホンを叩けるようになった。
ヒロはjunnosの唄の歌詞は勝手なうろ覚えだが、もうほとんど全て歌えるほどになってるほど。
ヒロは、生まれつき全盲だ。
目が見えなくていろんなことに対して不自由さはあるだろうが、ヒロは全然そんなことを感じさせない。
当たり前のように物にぶつかりながら歩くし、当たり前のように他人の会話に知らないくせに入ってきて訳のわからないことを堂々と話す。
何より、屈託のない笑顔で笑うのが、最高に、最高に、人を惹きつける。
そんなヒロの屈託のない笑顔が見たくて、ヒロとjunnosをどうしても逢わせたくて。
junnosには無理をゴリ押しでお願いしたら、忙しい中、快く簡単にOKしてくれた。
ありがたい想いに感謝
ヒロに唄でいろんな景色を感じさせてくれることに、感謝、感謝。
これだから、
しんどいことがあっても、例えどんなことあっても、生きてくのやめられない。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません